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甲子園そして高橋純平君

昨日は、春の選抜高校野球、県岐商を応援しに甲子園球場まで行ってきました。

 

毎月、県岐商硬式野球部へエコーを持参して、選手の身体を見に行っています。その彼らが最高の舞台で最高の力を発揮できるか大変気になるところです。

 

 

 

今年の県岐商を語る上で、避けて通れないのは純平君でしょう。

 

エースでキャプテンの彼は、プロのスカウトからも大変注目されています。彼に最初会ったのは一年生で入学したての時でした。まだあどけなさが残った自由奔放な笑顔のかわいい子というのが第一印象でした。当初は、まだ身体の線も細く、下半身の怪我が頻発していました。しかし、2年生になると身体もさらに大きくしっかりとしてきて、風格がでてきました。

 

特にチームのキャプテンとなってから彼は大きく変わりました。たまにしか行かないボクだからそう見えたのかとも思っていましたが、今朝の中日新聞にも同様のことが載ってましたね。

 

中日新聞といえば、前藤田監督の記事が写真と共に載っているのですが(3/30朝刊)、その右斜め前に移っている頭が実はボクです(誰も分かりませんね、失礼。笑)。

 

立場が人を育てるというのはこういうことなのでしょう。キャプテンになってからの彼は自由奔放さは影を潜め、発言内容、自分の身体の状態に対する意識やチームに対する責任感等々、すっかりと大人の優等生に変身しました(優等生が良いか悪いかという議論はさておいて)。人はこんなにも変わるものかと思ったものです。

 

当初はボクが行くと、「ここが痛いんです!」「ここの調子が何か良くないんです!」と、悪くいえばややネガティブ発言が多かったのですが、最近では「調子良いです!でも、チェックしてください!」と明るく元気よく言ってきます。

 

試合は残念ながら完敗でしたが、文武両道を貫くなかでのベスト8は立派でしょう。

 

 

彼自身もチームも課題がいっぱい見えたのではないでしょうか。

 

夏にはまたひとまわり大きくなっていることでしょう。

 

期待したいものです。

診療時間の変更

皆さま、こんにちは。

 

4月より、診療時間を変更させていただくことになりましたので、お知らせ申し上げます。

 

4年前、科学的なものの見方、思考を身につけること、先端の健康科学を学ぶことの必要性を感じ、40才半ばにして大学入学を決意いたしました。そしてこの度、なんとか無事に卒業を迎えることができました。しかしながら、大学での学びは、とても素晴らしいものであり、まだもう一つステージを上げて学びたい欲求に駆られてしまいました。

 

幸運なことに、大学院試験も合格させていただくことができ、もうしばらく、早稲田大学にお世話になることとなりました。
そして、それに伴いまして、今回診療時間の変更をさせていただくこととなりました。

 

<変更事項>

 

平成27年4月より

 

・水曜日を終日、お休みとさせていただきます。

・土曜日午後も診療を行います(19:00まで)。

 

新診療時間表
新診療時間

 

*これまでの予約診療の時間は廃止とさせていただきます。それに伴いまして、カイロプラクティック等の保険外診療も新診療時間内にてお受けいたします。お電話にて連絡の上、お越し下さいませ。もしくは特別診療といたしまして、昼休憩の時間や午後の診療終了後にお受けすることも可能です。ご相談下さいませ。

投球動作改善指導も、お昼or午後の診療終了後等にお受けいたします。ご相談下さいませ。

予約専用ダイヤル058-297-1759は廃止させていただき、058-297-1779のみに統一されます。

なお、祝日診療に変わりはございません。

 

大学院では、サンフランシスコジャイアンツに所属(2015年現在)する青木宣親選手や、プロスポーツ選手(イチロー、山本昌、青木功etc)が多く取り入れている初 動負荷トレーニングを開発した小山裕史氏が所属していた身体機能のバイメカニクスを専門とした研究室にお世話になり、例えば、筋肉の硬さ柔らかさなどの筋組成と腰痛との関連性や、スポーツ選手の競技時の動作解析、高齢者の歩行や立ち上がり動作時の身体動作などを勉強・研究してまいります。

 

50才を目前として、仕事を行いながら学生となることに我ながらあきれてもおりますが、最終的には先端科学を学び、臨床に活かすことで、皆さまのお役に立てるものと信じております。

 

よろしくご理解の程、お願い申し上げます。

野球肘、手術の原因、児童期に

2015年3月18日、中日新聞の朝刊からです。

 

愛知医科大学病院スポーツ整形、特任教授の岩堀先生の記事です。

 

 

最近では、ダルビッシュ投手もトミー・ジョン手術を受けることになりましたね。

 

靱帯を損傷すると最終的には手術しか方法はなくなります。

 

メジャーはボールが滑りやすいから、とか、マウンドが固いから、とか、中4日のローテーションがどう、とかともいわれますが、医療サイドからの見地では、小・中学時代の酷使が大きな要因の一つであると考えています。

 

成長期の骨は、関節の周辺はまだ軟骨組織が多くを占めています。そのため筋肉・靱帯よりも脆弱な弱い構造となっています。反復する牽引力で容易に剥がれる力が働きます。剥がれてこれば、当然痛くもなりますが、剥がれないまでも異常な骨化成長をきたすことも多いわけです。この肘の内側部の骨障害は、2年ほどまともに練習をやった野球少年では半数近くに何らかの病変がみられるとされています。

 

肘に負担のかかる原因としては、①量、②強度、③フォーム不良。があります。

 

①投げる量が多ければ当然負担がかかります。②の強度は投げる強さです。全力投球は負担がかかります。

 

絶対的な子どもの数が少なく、同学年で1チームができないような現在のチーム事情では、”できる子”は、上の学年の試合に出たり、必然的に主要なポジション(投手・捕手)をやることが多くなり、投げる量も増え、また速い球も投げられがゆえに物理的にも肘の負担量は増えます。特に5・6年生にもなってくると、毎週試合といった過密スケジュールとなり、勝ち進めば勝ち進むほど、負担がかかるということになってしまいます。

 

成長期は逆に骨の再生も旺盛なため、数週間休めば痛みは消失し、普通に投げられるようになります。しかし、程度が悪いと骨の変形や遊離した骨片を残しています。これらが骨ができあがって強固になってきても、今度は靱帯に悪影響を及ぼすこととなります。
そして最終的に“手術”になるわけです。

 

鳴りもの入りで高校へ入った子が、肩肘が痛くなり力を出し切れずに終わってしまうこともしばしばです。
高校の選手にもかかわっていると、頑張ってきた子ほど小・中学生時代の遺残変形が多く見られ、指導者側も「心の中で、小中学生時代にあまり無理をしないで~」と願っているようでもあります。
よく「高校であの選手はつぶされた」なんてことも聞きますが、おそらくは違うでしょう。その前(小・中学生時代)が原因と思われます。
プロ野球選手でも、小・中学生時代に無名だった選手の方が息がながいと言われるのも、うなずけるところでもあります。

 

③のフォーム不良。
投げる動作というのは、子どもにとっては複雑な動作です。ましてや手の大きさに比して、ボールは子どもにとってとても大きなものです。ほとんどの子が不良なフォームで投げています。やっていれば、自然とフォームが正されてくる部分もありますが、それ以前に肘は悪くなってしまいます。

 

大事なのは、肘に痛みが出現したら休ませること、投げすぎないこと、全力投球しすぎないこと、不良なフォームは正すこと。が必要になってきます。

 

実はボクは、医療サイドであると同時に、現場(小学生のコーチ)にも行っています。

 

コーチにいっていると、問題の複雑さがよくわかります。

子ども達に、毎日コツコツと努力することを教えなければなりません。野球でキャッチボールはとても大切な練習の一つです。毎日キャッチボールをすれば野球は上手になります。でも肘には負担がかかります。

毎日素振りすることもとても大切だとよくいわれます。イチローが毎日バッテイングセンターに通っていたというのは有名な逸話です。しかしバットを振る量も増えれば、腰の分離症、成長期腰椎疲労骨折の危険性が増します。何事にも全力を尽くすということも教えなくてはなりません。しかし全力投球ばかりしていると肘は壊れてしまいます。

 

実はボクは根性論も大好きです。

身体を丈夫にする、強くするには、身体にストレスをかけなければ丈夫になりません。しかしかけすぎると身体は壊れてしまいます。米田病院の米田實医師(日体協スポーツドクター)は、ストレスは適度であれば“クスリ”になるが、過度になると“リスク”になる。といっています。

 

成長段階の子どもの身体はとても脆弱で、大人の身体とは全くの別物であるということを頭に入れておかなければなりません。

 

我々指導者は、小・中学生はあくまでも育成段階なのだということを念頭に入れて無くてはなりません。

力を抜いて投げることは、「手を抜いて投げること」とは同意ではありません。

 

ある目標に向かって一生懸命努力することは、とても大切なことです。親子一緒になって勝った!負けた!と一喜一憂するのもとても素敵なことで、何事にも代え難いものがあります。

しかし、大人としてちょっと俯瞰して見れる余裕も必要なのだろうと思います。

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