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腰椎・骨盤安定化トレーニング(LPSTプログラム)について

我々接骨院においては、健康保険法上、原因のはっきりしない疲労的な慢性腰痛に対しては、健康保険外(自由診療)となってしまいます。当院におきましても、正しい健康保険使用の観点から、LPSTプログラムは自由診療にて行っております。しかし、原因のはっきりした急性・亜急性の腰部の傷害に対しては、リハビリテーションの一貫として健康保険を使用しての運動療法を行うことは可能なことであります。

H24.9月より当院の体制といたしましても、一般診療時間内に健康保険を使用しての運動療法を行っていくことが可能になりました。LPSTプログラムに沿った近い形での、腰椎・骨盤安定化トレーニングを行うことができるようになりました。遠慮なくご相談下さい。

LPSTプログラム

ご要望が多く、LPSTプログラム実施の際、ご希望があれば診療(施術)も受けていただけるように致しました。

その際、別料金がかかるようなことはございません。
保険証の提示も不要でございます。

LPSTプログラム 患者様の声

LPSTプログラム患者様の声を随時UPしてまいります。
御協力いただきました方へ、この場をかりてお礼申し上げます。

原文そのままです。

腰椎分離症(成長期疲労骨折)③

随分間が開いてしまいましたが、腰椎分離症(成長期腰椎椎弓疲労骨折)その3です。その1その2はこちら。

前回まで成長期の腰椎椎弓疲労骨折は、診断されるDrによっても治療方針等、未だ様々であるということを申し上げました。

しかし、一つ言えることは分離症になると、その後腰椎椎体が前方へずれていってしまう辷り症に移行するリスクが高まります。重度の辷り症になると脊髄を圧迫して神経症状を呈することになります。辷り症は骨や軟骨が脆弱な小学生時期に生じます。成長が終了し骨が完成されてからは、辷り症は生じにくいといわれています。そして特に低年齢発症の分離症が、辷り症発生を高めるといわれています。そのことから発症年齢が低い分離症(疲労骨折)であればあるほど、癒合を目指したほうが良いであろうということであります。

腰椎分離症の治療は大きく分けて3つのステージに分けることが出来ます。

一つはコルセット療法と完全なる運動制限で骨癒合を目指す。
もう一つは疼痛管理です。疼痛管理とは骨癒合は諦め、日常生活に支障の無いように痛みに対して緩和するよう対処していきましょうということです。薬物療法であったり、我々が行う物理療法、運動療法などがあります。
最後に手術療法があります。①除圧術、②固定術、③修復術などがあるとのことです。

当院においては、骨癒合を目指す場合、骨盤過前傾位の方に分離症が多いことから、股関節周辺筋群のストレッチを中心としてオステオトロン(低出力パルス超音波療法)などを併用し癒合を目指します。
また、分離症になってしまっている場合や骨癒合を目指さない場合も、物理療法を併用して疼痛管理を行ってまいります。

また、骨癒合を目指す場合、コルセット装着と運動制限が数ヶ月に渡って処方されます。当然腰を支える筋力の低下が懸念されます。しかし、骨癒合させるには関節運動を起こさせるような無理な筋力トレーニングは当然行ってはいけません。そこでスタビリティー(安定化)トレーニングが有効であると考えられます。患者様の希望によってLPSTプログラムも非常に有用なものであると考えております。そして、分離症になってしまっている場合でも、周辺のインナーマッスルの強化は必須であり、分離症が起きている分節では不安定性も指摘されています。LPSTプログラムではインナーマッスルの強化とともに腰椎骨盤の安定性を図るものです。この分離症および成長期腰椎疲労骨折には特に有用な方法であると思っております。

セミナー(腹横筋収縮の観察)

先週の水曜日は、吉村接骨院での吉村真治先生主催のプライベートセミナーでした。

吉村真治先生は運動器に関しての幅広く深い、しっかりとした知識を有されている方で、運動療法を主体とした施術を行い、小学生からプロアスリートまで数多くのスポーツ選手をサポートされている博識な先生です。

私は普段は専ら御教授頂いている立場ですが、このときばかりは「腹横筋の観察」と銘打って進行を努めさせていただきました。

エコーによる腹横筋収縮の観察をメインに腰椎安定化機構(LPSTプログラム)としてのドローイン、ブレーシングの位置づけ、インナーマッスル、体幹トレーニングについてなど、ディスカッションさせていただきました。

吉村先生はじめ他の先生方の豊富な知識にはいつも驚かされ敬服いたしますが、この日も新たな知見も学ぶことができとても有意義な勉強会となりました。

LPSTプログラム、初回無料!

何事も新しいことに挑戦する時は不安なものです。

その不安を解消する為、また、多くの人に運動療法の必要性を知っていただきたく、当面の間、LPSTプログラム初めての方に、初回無料(通常4,800円)にて行なわさせていただきたいと思います。何か追加料金が発生するようなことはございません。強制されることもございません。ただ本当に必要とされる人に知ってもらいたいだけです。

通常の一般診療時間内に予約して下さい。

ご不明な点、何かお聞きになりたいこと等、ございましたら遠慮なくお電話下さい(058-297-1779)(予告無く変更することもございます。あらかじめご了承下さい。)

追記 : 平成23年12月30日をもちまして初回無料終了とさせていただきます。(H23/11/25)

腰椎分離症(成長期疲労骨折)② 【腰の痛みにはLPSTプログラム】

昨日までなんら元気で、多少腰が痛いと言っていた程度の子供が、病院で「疲労骨折ですね」といわれると親御さんは大変驚かれます。

一般的には骨折というと耐え難い痛みがあると思われがちですが、腰椎分離症の場合、椎弓といって、さほど体重のかからない場所で発症する為、初期には思った程の痛みを出しません。強い痛みが出現してくるのは、疲労骨折状態が進行して偽関節状態になってくるときです。ゆえに骨が折れているといわれてもにわかには信じられないようです。

しかし、骨折というとやはり大事ですよね。にもかかわらず問題を複雑化させているのは、分離症が完成されてしまうと、さほど痛みを生じなくなってしまうことも多いからです。要するに日常生活になんら不自由を感じないことも多く、また、スポーツ自体も不自由なく出来ることも多いからです。

以前は大人になってから別件でレントゲンを取った際、たまたま見つかったということも多く腰椎分離症だからといって、さほど重要視されていませんでした。なので、医師によってもたとえ疲労骨折状態のときに見つけることができたにしても、必ずしもひっつく(癒合する)とはいえないものに、最も活動的な時期である子供に数ヶ月間もの完全な運動制限をかけることに否定的な先生もみえるようです。

ある意味では治療をする必要がないと捉える訳ですから、レントゲンのみでわざわざ高価なMRIを撮る必要性もありません(医療費の無駄につながる)。
そうすると、一方の病院では「異常なし」といわれ、一方の病院では「骨折です」といわれることになります。親御さんも迷ってしまいます。そして本人の子供もスポーツができないほど痛くないし、ちょうどスポーツが楽しくなってきた所です。そして、分離症になってしまっても多少のリスクは負うにしても必ずしも痛みを出すとは限りません。どうしたら良いのでしょう?

MRIで初期の初期(T2強調で椎弓根部に白く高輝度像)に発見できた場合は、頑強なコルセットをして完全に運動制限(学校の体育の授業も休止)をすることで、高率に癒合する可能性があるといわれています。運動制限の期間は3~6ヶ月、それ以上になることもあるようです。
さあ、癒合を目指すべきか?または子供の精神衛生上のことを考え痛みをコントロールしながらスポーツを楽しむべきか?
早期に発見できず分離症が形成されてしまった場合は、もう癒合は不可能なので上手に付き合っていくより他ありません。ある意味では開き直れます。

しかし、ここで留意すべき点がもう一つあります。中には分離症から「辷り症」といった腰椎が前にずれてしまう病態へ進行することもあるからです。

次回は治療方針を決める一つの指針となりうる「辷り症」についてと、分離症(腰椎疲労骨折)の発生要因について考えたいと思います。

{腰椎分離症(成長期疲労骨折)には、インナーマッスルを鍛えるLPSTプログラム(腰椎・骨盤安定化運動療法)!!}

腰椎分離症(成長期疲労骨折)① 【腰の痛みにはLPSTプログラム】

最近、腰椎分離症が注目されています。腰椎分離症自体は元々古くから認識されている病態ですが、その原因が発育期の腰椎の疲労骨折だとはっきりと分かってきました。また、最近のMRIなどの高度検査機器の普及によって、早期の発見が可能になり分離症に至らず癒合させることも可能になってきました。

腰椎分離症(成長期腰椎疲労骨折)にはLPSTプログラムが有効と思われます。これから数回に分けて腰椎分離症(成長期腰椎疲労骨折)についてお話していきたいと思います。

腰椎分離症(成長期疲労骨折)

腰椎分離症とは腰椎の椎弓部分が分離してしまったものです。成長期のスポーツ選手に生じることが多く、スポーツ中に受ける力学的ストレスによって、疲労骨折が生じて分離するといわれています。

成長時期に生じたものが発見されずに、大人になってから分かることも多々あります。
18歳以下の腰痛の30~40%を占めるといわれています。成長期に子供が腰痛を訴えたら、まずこれを疑わなければなりません。

疲労骨折とは、一種の金属疲労のようなものです。骨の内部から徐々に金属疲労が起こり、最終的には完全に折れてしまいます。折れて分離してしまった状態が腰椎分離症です。

完全に分離症が完成されてしまったら、骨の癒合は期待できません。しかし金属疲労状態の早期に発見することができれば、癒合を期待することができます。では早期に発見するにはどうしたらよいか?通常レントゲン上では、完全に分離症になるまで分かりません。疲労骨折が起こってきている分離症の初期に発見するには、CT及びMRIが有用といわれています。レントゲンに写らない初期の段階で、MRI上、疲労骨折に特徴的な輝度変化が発見できます。

しかし、ここで問題になってくることがあります。一つには疲労骨折ゆえ、癒合させるには完全に運動を休止させる必要が生じてくるということ、またもう一つは診察される整形外科医師の先生方によっても、この腰椎分離症(成長期疲労骨折)についての捉え方、考え方(治療方針)に違いがあるということです。

次回へ。

{腰椎分離症(成長期疲労骨折)には、LPSTプログラム(腰椎・骨盤安定化運動療法)!!}

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