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スポーツ栄養学セミナー、ジュニアアスリートスポーツ指導&育成システムセミナー

2017-12-18 08.21.57

 

遅い報告となりますが12/3、スポーツ栄養学セミナーとジュニアアスリートスポーツ指導&育成システムセミナー行って参りました。

 

 

一講目は、オリックス・バッファローズ管理栄養士の河南先生、プロ野球団の栄養指導を通してウエイトコントロール、リカバリーの重要性や方法論。

 

 

・増量する場合、1日プラス500kcal~1000kcal(LBMを約0.5kg増やすには2500kcal必要)

・エネルギー不足はたんぱく質の利用効率低下(たんぱく質がエネルギー源として使用されてしまうため)

・アスリートのたんぱく質の必要量は体重1kgあたり2.0g、しかしこれはエネルギーや他の栄養素の摂取量が必要十分であることが前提

・1日6~7回の頻回食事の推奨

・リカバリー : 糖質:たんぱく質=3:1  糖質はカタボリック、たんぱく質はアナボリック

等々

 

 

プロ野球選手といえども食事に意識の高い選手ばかりとは限らず、お粗末な食生活の選手も多いようです。選手が摂取しやすいように補食などにも様々な工夫がなされていることに感心致しました。

 

そしてありきたりではありますが、バランス良く食事を取ることの重要性を再認識させていただき、昨今の中高校生アスリートのタッパ飯ドカ食い指導の弊害をよく理解することができました。

 

 

 

 

 

二、三講目は今精力的に活躍されている小俣よしのぶ先生です。

やっと聞きに来ることができました。

 

小俣先生は旧東ドイツの資源(人材)が少ない中での大国に劣らない成績を出していた育成システムに注目渡欧し、その秘密を研究され、現在では日本の中で注目を浴びているいわきFCの育成システムに携わっておられます。

 

 

・日本の子どもの体力低下問題

・ゴールデンエイジ理論に対する問題点

・様々な「遊び体験」の必要性

・学校体育の崩壊による放課後スポーツ遊びとの身体活動好循環の喪失

・オリンピックアスリートの競技開始年齢から紐解く競技特化低年齢化の弊害

・身体成熟度に適した練習量とは(ヨーロッパのサッカー強豪国は育成段階での練習量は少ない)

・成長期世代でのスポーツ活動は圧倒的に体が大きい方が有利

・同じ学年(暦年齢)にして生物学的年齢(骨年齢)では2~3年の差があり、同じ6年生チームでも小学4年生並の子と中学2年生並の子がおり、同じステージでプレーしているということ

・日本の選抜チームの選出は、その年代でのタレント発掘しているにすぎず、将来的にその選手が活躍、成長するかは別問題

・日本のシステムでは早生まれがレールに乗りやすく有利

・PHV(Peak Height Velocity)を見越した指導の必要性

・クラムジー対策

等々

 

 

大変勉強になりました。特にそのスポーツ競技特性によりスポーツ開始年齢が異なることや、そしてスポーツ開始年齢が早いということが問題なのではなく、競技専門特化が早く、スポーツ開始と専門特化が同時になることが問題であるのであって、そのことにより今まで疑問に思っていたことがかなり解消することができました。

 

ありがとうございました。またチャンスがあれば拝聴に伺いたいものです。

 

NSCAジャパン S&C カンファレンス 2013

昨日は、NSCAジャパン S&C カンファレンス 2013でした。

・野球のバイオメカニクス的研究と大学野球における指導現場の実際  長谷川伸 九州共立大学 準教授

・野球選手の傷害予防とパフォーマンス向上のためのトレーニング  中務正幸 NATA-ATC

・子どもに教えるレジスタンストレーニング  永坂史子 上坂忠正

・ウェーブストレッチによる身体のケアとパフォーマンス向上  佐藤寿樹 NSCA-CPT

に参加。
いずれも濃度が濃く、とても有意義な一日でした。

NSCAジャパン東海地域 S&C シンポジウム

9/3,4に行われた「NSCAジャパン東海地域 S&C シンポジウム」 9/4(日)だけの出席でしたが行ってきました。

●「~楽しい・安心・転んでも踏ん張れた!~効果が実感できる高齢者が続けたくなるプログラム!」
藤原葉子(健康支援エクササイズ協会会長)

●「オリンピックリフティングにおける力発揮と筋肉の使い方」
小栗和成(岐阜県土岐商業高等学校、日本ウエイトリフティング協会理事)
松本健二NSCA-CPT*D(まつもと鍼灸整骨院院長)

●「投球障害の新しいコンセプトThrowing plane」
瀬戸口芳正(医療法人MSMCみどりクリニック理事長)

上記3つを選択しましたが、どれもとても充実していて面白く勉強になる一日でした。

最初の高齢者の運動プログラムは、棒を利用して高齢者でも無理なくできるエクササイズでした。棒を利用することにより、支持基底面を広くすることができ、色々な動作が安全に楽に行うことが出来るようになります。
脚力は20才を100とすると、65才ではその1/2、80才ではさらに1/3になってしまうと言われています。個別の筋力を上げることはもとより、バランス能力、コーディネーション能力を養うことができ、転倒予防にも繋がります。とても良い運動方法で非常に興味深く面白いものでした。

オリンピックリフティングにおいては正確な行い方、筋肉の使い方を指導していただきました。
汗だくになりました。

最後は一番のお目当てであった瀬戸口先生の投球障害に対するThrowing planeのお話でした。
投球障害(特に野球選手の肩・肘の故障)・投球フォームに関しては、未だ決定的な原因が分かっているとは言い難い中で(私の中ではただ一つ肩甲骨の動きに関してだけはしっくりといかない所もありましたが)「完璧」とまで言えるほどの理にかなったお話でした。
以前にも何度かお話を聞かせていただきましたが、年々進化し、煮詰まってきているように感じます。
Single plane、Double plane、SEAなどといった新しい概念が出現するもとても分かりやすい説明、理論でした。

要約してみると、投球フェーズにおけるレイトコッキング期でのMER(最大外旋位)が適切{=SEA(Shoulder-Elbow plane Angle)}であること。Throwing planeがSingle planeになっていること。これにより単に柔らかいだけでないフィッシングロッドのような「しなり」を実現し、肘に対しては外反力を軽減し、肩に対しては大胸筋の作用を減弱しPassiveな力の伝達によって前方剪断力を小さくすることができる。Single planeになると二重振り子運動が実現でき、反対側体幹筋力が働き、下半身で投球腕を引っ張るという運動連鎖が上手くいき、力みなく腕が振れるのでスピードもでる。

その「しなり」あるフィッシングロッドを実現するために、肩甲骨の機能・可動性はもちろん、その力を伝える強靭で柔軟な体幹、股関節の機能・可動性、強いては足関節・足指の正常な機能が必要になってきます。

今では“ゼロポジション”も過去の遺物になりつつあります。

NSCAカンファレンス 【ぎっくり腰・ムチウチ・交通事故治療はヤマモト整骨院】

NSCAカンファレンスに行ってきました。

10余りある講演、実技の中から、

・野球に関連したコンディショニング  ~体幹・股関節へのアプローチ~  弘田雄士 CSCS
・コアトレーニング   野口克彦 CSCS、NSCA-CPT
・体幹&股関節のコントロール:膝の障害を予防するための神経筋トレーニング
Donald A.Chu     CSCS,CPT,ATC,PT

を選択し勉強してきました。

個人的に特に面白く、為になったのは、最初の弘田氏による「野球に関連したコンディショニング」でした。
弘田氏は2003年~2009年千葉ロッテマリーンズのコンディショニングコーチを務めその経験を生かした講義と実技はとても有意義なものでした。現在はあの立花龍司氏と共にコンディショニングの仕事をしているとの事です。

近年、体幹の安定性がとみに叫ばれている。
充分な可動性を必要とする肩関節・股関節・足関節に力を伝える為にも、またケガや故障の予防、ひいてはパフォーマンスのアップにもコア(体幹)の安定が最重要である。

トレーニングというと、どうしても野球特性に近い体幹運動や、メディシンボール等を用いたプライオメトリクス的な派手なトレーニングに偏りがちであるが、コアの安定化を徹底的に行いベースを構築する必要がある。

この弘田氏の講義に限らず、気が付いて見れば、今回受講したものは全てがコアでした(笑)。

一見ただお腹を凹ましているだけに見える地味なトレーニングであるのですが、スポーツ選手に限らず、老若男女を問わず、全ての人の健康にとても大切であるという事を再認識させられました。仕事に応用、還元できれば・・・と思います。

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