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当院、初めての方へ
カテゴリ: 特別施術
当院では接骨院・整骨院としてのコンプライアンス(法令遵守)を履行し、急性外傷(骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れ)以外は保険外(特別施術として)にて施術を行わせていただいております。
当然、自費そしてしっかりと時間を確保して施術を行うゆえに一回の施術費はそれなりのお値段(4,800円)となってしまいます。
しかし繰り返しお見えの患者様には、その内容と価値をご理解ご納得いただきご愛顧頂いております。
しかし当然ながら初めての患者様におかれましては、その内容など比較しようもなく、ましてやホームページ上で見ず知らずのものを検討するには、初期投資として6,800円(初検料2,000円+施術料4,800円)は、やや慎重にならざるを得ないものでありましょう。
そこで当院では、当院のことを真に知って頂くために、初めての方限定にて、初回施術代金を3,800円(初検料0円+施術料1,000引き)とさせていただきます。
当院の施術は、前述の通り患者様のお時間を確保するために予約制となっておりますので、お電話(058-297-1779)もしくは下記公式LINEアカウントよりお友達登録の上、ご予約をお取り下さい。
申し訳ございませんが既存の患者様の予約時間を確保するためにも、毎月先着20名様限定とさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。
【ご不安な気持ちでこのサイトをご覧くださっているあなたへ】
整形外科や整骨院に通い続けているにも関わらず、なかなか症状が改善されない方。
通常の保険治療では限界を感じている方。
スポーツのパフォーマンスを改善させたいとお考えの方。
当院には、そのような方が多くいらっしゃいます。
「整形外科で膝の水を抜く治療を定期的にしてもらっているものの、悪化はしないというだけで改善の予兆も感じられず辛い」
「強い腰の痛みで朝は布団から出られず、さっと動けない自分がもどかしい」
そのお気持ちはよくわかります。
私も学生の頃はスポーツに励んでいましたが、腰を痛めて思うようなプレーができずに悩んでいました。その時にお世話になった整骨院の先生がとても好い方だったので「こんな仕事もいいかも?」と思ってこの世界に飛び込み、30余年になりました。
年月が経っても、あの時の
「いつになったら治るんだろう・・」
という不安は忘れることができません。
でも、その経験があったからこそ、今は患者様のご不安と向き合い、「必ず治します」と断言できるまでの経験と知識を手に入れて最大限に活用しています。
当初は不安そうだった方も、今では元気なお体を取り戻して、笑顔で毎日を過ごしていらっしゃいます。
あなたのご不安な気持ちを、ぜひお聞かせください。じっくりお話を伺ったうえで、臨床30余年の経験と最新の医療機器を取りそろえた環境での治療技術で、あなたの症状を改善に導きます。
【ヤマモト整骨院と他院との違い】
「他院で治らない症状も必ず改善させます」
この言葉は、今や多くの治療院のサイトで目にするようになりました。
あなたは、他の治療院と当院との違いが判らず、困惑されているかもしれません。
「必ず治せると言った先生でも、治してくれなかった」という苦い経験もなさったかもしれません。
でも、その点はどうぞご安心ください。
私は、様々な手法と研究を取り入れるために、それぞれの分野の「一流」とされる治療家や研究者、教授の門戸をたたきました。
私のカイロプラクティックの技術と知識は、5年制のカイロプラクティック専門学校で学んだ後、アメリカのカイロプラクティック界を牽引する大学で資格を取りドクターとして活躍され多くのプロ野球選手の体をケアした先生や、皇室御用達の施術者として活躍した先生の下で修業したときに得たものです。
同時に、柔道整復師専門学校へも通い、国家資格を取得しました。脱臼、骨折などの外傷を沢山経験できる雪山合宿で研鑽するなど、骨折、脱臼、捻挫などの外傷治療にも磨きをかけてまいりました。
そして積極的に超音波エコーを使用することで、今まで経験則のみに頼っていた病態の判断を、根拠に基づいた客観性のある判断を示すことができるようになりました。
岐阜県で初となる臨床運動器系超音波技師の認定資格{日本超音波骨軟組織学会(JSBM)}を取得し、JSBMの講師も務めることで、業界の正しい発展に対する責務も感じております。
一方で多くの患者様のお体をケアする中で、自身の施術の良い面も良くない面も見えてきました。身体に侵襲をきたす恐れのある一部カイロプラクティック技術の弊害など、数多くの経験を積んできたからこそ分かるものがあります。
施術は非常にソフトで安心、安全となりました。
また根本改善を目指すには、手技のみの施術が全てでもなく、運動療法や栄養療法が必要不可欠であることも痛感し、決して経験則だけでは測れない、科学的なものの見方を学ぶことの必要性を再認識したのがこの頃です。
そこで、40代にて一念発起、健康科学分野を大学にて学び始めました。
その後大学院に進み、スポーツ分野だけでなく、高齢者の動作解析や、立ち上がり・歩行のときの筋肉の動きを研究し続けると同時に、障害と栄養との関連なども学び、現在、臨床に役立てております。
東洋医学、西洋医学、栄養、スポーツ科学、カイロプラクティック、柔道整復など、どれか一つに特化した施術にこだわるのではなく、その方の症状を診断した上で、それぞれの分野の素晴らしい面を当てはめることで、トータルなコンディショニングを行い、他院では得られない不調の原因への確実なアプローチと改善を目指しています。
50才を目前として、仕事を行いながら学生となることに我ながらあきれ、思い起こせば高校卒業してから、この業界に入り、二つの専門学校と大学、そして大学院と14年間の学生生活でした。ようやく学生を卒業した現在では折り返しの50才を通り越し、赤いちゃんちゃんこまでもが射程圏に入る年にもなってしまいましたが、
「患者さんを必ず楽にさせてあげたい」
この一心で、今日も研究者と施術者の二足の草鞋を履いて活動しています。
あなたが日常の痛みから解放され、そしてアスリートはパフォーマンスを向上させ、より充実した毎日を過ごすために、どうぞ私の経験と研究の成果を活用してください。日々慌ただしく過ごしておりますが、こんな私の毎日も、皆様のお役に立てて初めて意味のあるものとなります。
あなたのお越しをお待ち申し上げております。
日本超音波骨軟組織学会(JSBM)学術集会
カテゴリ: 日本超音波骨軟組織学会(JSBM)
昨日は日本超音波骨軟組織学会(JSBM)の第38回東日本支部学術集会に参加してまいりました。
基調講演は、もやもや血管で有名なあの奥野祐次先生。
慢性疼痛に対して大変勉強になりました。
前日は理事会が有り、午前の業務を終え大急ぎで新幹線に飛び乗りました。
気付いたら、なんとクロックスで来てしまいました。
東京駅、スーツケースを引きながら、スーツ姿にクロックスは恥ずかしかった(笑)。
特別施術 その2
カテゴリ: 特別施術
特別施術に対するよくある質問です。
Q. 特別施術とは、どういうことをするのですか?
A. 特別施術だからといって非常に特別なことをするわけではありません(笑)。その患者さんにとって必要なことを当たり前に行います。それは我々は患者様の健康に関わり、そしてそのお身体をみさせていただく訳ですから、根拠に基づくということが根底になくてはなりません。非常に奇抜でトリッキーな理論は皆様の目をそそるかもしれません。例えば、万病の原因は○○にあった!これを治せば全て治ります!みたいな。でも実際はほとんどそんなことは無いわけです。たまには治ったりすることもあるでしょうが。
また、保険施術ではその必要なことでさえもできないときもあります。例えば、野球をしていて肩を負傷したとき、多くは肩だけみていても根治となりません。下半身、体幹から腕への運動連鎖が破綻した投球フォームに根源があるということも多く、肩だけを施術して治るものではないことは自明です。しかし保険施術でゆるされているのは基本その負傷部位のみへの施術なわけです。保険制度を使った治療は皆が平等に医療を受けることができるように、最低限の範囲だけを保険がカバーするということが原則にあるからです。それ以上のより高度な治療や施術を受けようと思ったら保険外ということになるわけです。
逆に言えば、特別施術においては、部位に縛られることなく全体を俯瞰した視点で施術が行えるのです。
また、予約制にて時間を確保して行うことで、一人一人にしっかりと向き合い、患者様の症状、状態に合わせ計画的に施術が行なうことができ、より満足度の高い施術が行えることで最近では多くの方にご利用頂くこととなっております。
ご年配の方々の喫茶店と化した病院待合室を揶揄した「最近、近所の○○さん見かけないけど、元気なのかね?」は有名な一コマですが、ズルズルと治療を漫然と長期間行うより、1回毎の料金としては高くなってしまいますが、その患者様のライフスタイルに合わせた無理のない計画を立て、一回毎により高度な施術を行うことで治療回数も少なくなり、トータル的にはかえってご負担が軽くなることと考えております。
投球フォーム改善指導
カテゴリ: 投球フォーム指導
シーズン到来!
いよいよ春の大会始まります。
高校生2人、遠方より3時間かけて来て下さいました。
1人は小学生の時から来てくれています。
先ずは春の大会、夏のシード権獲得して、甲子園目指せ!
(指導前)
(指導後)
(指導前)
(指導後)
(指導前)
(指導後)
(指導前)
(指導後)
(指導前)
(指導後)
日本超音波骨軟組織学会(JSBM)
カテゴリ: 日本超音波骨軟組織学会(JSBM)
昨日は、日本超音波骨軟組織学会(JSBM)に出席してまいりました。
基調講演は、早稲田大学でお世話になった川上先生と上武大学の渡辺先生。
大変興味深い、貴重なお話しでした。非常に勉強になりました。
午後からの教育セミナーの講師は奥村先生。
奥村先生の講義はいつも非常に内容が濃く超マニアックな講義です。
テキトーで稚拙な私の教育セミナーとは大違いで見習わなければなりませぬ(汗)。
しかし、臨床やトレーナー活動を精力的にこなしながら、あれだけの資料、スライドを作成し、敬服致します。
日本運動器SHOCK WAVE研究会
カテゴリ: 体外衝撃波
日本運動器SHOCK WAVE研究会に行ってまいりました。
HOCK WAVEとは、体外衝撃波のことです。圧力波の一種です。
その体外衝撃波を使用した治療法を Extracorporeal Shockwave Therapy ( ESWT)といいます。
衝撃波とは音速を超えた時に発生するようです。
イメージとしてはこんな感じ?
(http://japanese.china.org.cn/culture/2009-06/01/content_17868461_2.htm)
新しい知見、そしてだんだんと色々な症例が出てきています。
大変勉強になりました。
まだまだ未知な部分も多いですが、非常に多くの可能性を秘めたものであることも確かです。
今後の施術に大いに活かしていきたいと思います。
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(目次)
- 腰痛
- 椎間板ヘルニア
- 坐骨神経痛 梨状筋症候群
- 腰椎分離症
- 脊柱管狭窄症
- 四十肩・五十肩
- 石灰沈着性腱板炎
- 野球肩 野球肘
- リトルリーガーズショルダー
- 腱板損傷
- 胸郭出口症候群(TOS) 野球
- 投球フォーム指導
- 変形性膝関節症
- オスグッド
- シンスプリント
- 肘内障
- 足底腱膜炎(足底筋膜炎)
- 上腕骨外側上顆炎(テニス肘)
- ばね指
- 肩こり 頚肩腕症候群 姿勢不良
- めまい メニエール病 良性発作性頭位めまい症(BPPV)
- 橈骨遠位端骨折(コーレス骨折)
- ジョーンズ骨折
- イズリン病(Iselin、第5中足骨粗面)
- 顎関節脱臼
- 栄養
- 低酸素トレーニング(加圧トレーニング)
- 超音波骨折療法(LIPUS)
- 体外衝撃波
- 立体動態波 ハイボルテージ
- スーパーライザー
- パーソナルトレーニング
- コンディショニングスペース
- 酸素カプセル
- トレーナー活動
- 日本超音波骨軟組織学会(JSBM)
- 東海野球傷害研究会
- 健康管理士
- 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
- 特別施術
- LPST(腰椎・骨盤安定化)プログラム
- 学び
- お役立ち情報
- 野球
- 大学院
- 当院セミナー、勉強会、講師
- その他
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受付・施術時間 (予約制)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ | △ |
午後 | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ | △ |
午前9:00~12:00
午後4:00~8:00
(土曜、日曜午後は7:00まで)
祝祭日施術有り。
(大型連休を除く)
休院日
水曜・日曜(日曜日は不定期に営業しております。お問い合わせください)
*急患の場合はこの限りではありません。お電話して下さい。
所在地
〒502-0909岐阜県岐阜市
白菊町5-10
駐車場あり
058-297-1779