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加圧トレーニング

カテゴリ: 大学院

 今年の4月より、早稲田大学大学院に通っております。

 

 今期、選択した科目の中には、「脳・運動の生理学特論」があります。あの加圧トレーニングの研究者であり特許者である宝田雄大准教授の授業です。

 

 先日は、その加圧トレーニングを体験してまいりました。

 

 加圧ベルトは、基本四肢(腕・脚)のみにしか巻けませんが、体幹に加圧効果を出す方法もあります。

 

 また現在、巷で行われている加圧トレーニングに対する苦言!?ちょっとここでは言えない裏話など、学んでまいりました(笑)。

 

 

 

 実は、このお腹を凹ます方法も。。。
 

祝 インターハイ全国大会出場!

カテゴリ: その他

 県岐商テニス部、井川直哉君

 

 インターハイ全国大会決定おめでとう!

 

 

 明日の個人戦も頑張ろう!! 応援してるよ!!

甲子園そして高橋純平君

カテゴリ: 野球

 昨日は、春の選抜高校野球、県岐商を応援しに甲子園球場まで行ってきました。

 

 毎月、県岐商硬式野球部へエコーを持参して、選手の身体を見に行っています。その彼らが最高の舞台で最高の力を発揮できるか大変気になるところです。

 

 

 

 今年の県岐商を語る上で、避けて通れないのは純平君でしょう。

 

 エースでキャプテンの彼は、プロのスカウトからも大変注目されています。彼に最初会ったのは一年生で入学したての時でした。まだあどけなさが残った自由奔放な笑顔のかわいい子というのが第一印象でした。当初は、まだ身体の線も細く、下半身の怪我が頻発していました。しかし、2年生になると身体もさらに大きくしっかりとしてきて、風格がでてきました。

 

 特にチームのキャプテンとなってから彼は大きく変わりました。たまにしか行かないボクだからそう見えたのかとも思っていましたが、今朝の中日新聞にも同様のことが載ってましたね。

 

 中日新聞といえば、前藤田監督の記事が写真と共に載っているのですが(3/30朝刊)、その右斜め前に移っている頭が実はボクです(誰も分かりませんね、失礼。笑)。

 

 立場が人を育てるというのはこういうことなのでしょう。キャプテンになってからの彼は自由奔放さは影を潜め、発言内容、自分の身体の状態に対する意識やチームに対する責任感等々、すっかりと大人の優等生に変身しました(優等生が良いか悪いかという議論はさておいて)。人はこんなにも変わるものかと思ったものです。

 

 当初はボクが行くと、「ここが痛いんです!」「ここの調子が何か良くないんです!」と、悪くいえばややネガティブ発言が多かったのですが、最近では「調子良いです!でも、チェックしてください!」と明るく元気よく言ってきます。

 

 試合は残念ながら完敗でしたが、文武両道を貫くなかでのベスト8は立派でしょう。

 

 

 彼自身もチームも課題がいっぱい見えたのではないでしょうか。

 

 夏にはまたひとまわり大きくなっていることでしょう。

 

 期待したいものです。

野球肘、手術の原因、児童期に

カテゴリ: 野球肘

 2015年3月18日、中日新聞の朝刊からです。

 

 愛知医科大学病院スポーツ整形、特任教授の岩堀先生の記事です。

 

 

 最近では、ダルビッシュ投手もトミー・ジョン手術を受けることになりましたね。

 

 靱帯を損傷すると最終的には手術しか方法はなくなります。

 

 メジャーはボールが滑りやすいから、とか、マウンドが固いから、とか、中4日のローテーションがどう、とかともいわれますが、医療サイドからの見地では、小・中学時代の酷使が大きな要因の一つであると考えています。

 

 成長期の骨は、関節の周辺はまだ軟骨組織が多くを占めています。そのため筋肉・靱帯よりも脆弱な弱い構造となっています。反復する牽引力で容易に剥がれる力が働きます。剥がれてこれば、当然痛くもなりますが、剥がれないまでも異常な骨化成長をきたすことも多いわけです。この肘の内側部の骨障害は、2年ほどまともに練習をやった野球少年では半数近くに何らかの病変がみられるとされています。

 

 肘に負担のかかる原因としては、①量、②強度、③フォーム不良。があります。

 

 ①投げる量が多ければ当然負担がかかります。②の強度は投げる強さです。全力投球は負担がかかります。

 

 絶対的な子どもの数が少なく、同学年で1チームができないような現在のチーム事情では、”できる子”は、上の学年の試合に出たり、必然的に主要なポジション(投手・捕手)をやることが多くなり、投げる量も増え、また速い球も投げられがゆえに物理的にも肘の負担量は増えます。特に5・6年生にもなってくると、毎週試合といった過密スケジュールとなり、勝ち進めば勝ち進むほど、負担がかかるということになってしまいます。

 

 成長期は逆に骨の再生も旺盛なため、数週間休めば痛みは消失し、普通に投げられるようになります。しかし、程度が悪いと骨の変形や遊離した骨片を残しています。これらが骨ができあがって強固になってきても、今度は靱帯に悪影響を及ぼすこととなります。
 そして最終的に“手術”になるわけです。

 

 鳴りもの入りで高校へ入った子が、肩肘が痛くなり力を出し切れずに終わってしまうこともしばしばです。
 高校の選手にもかかわっていると、頑張ってきた子ほど小・中学生時代の遺残変形が多く見られ、指導者側も「心の中で、小中学生時代にあまり無理をしないで~」と願っているようでもあります。
 よく「高校であの選手はつぶされた」なんてことも聞きますが、おそらくは違うでしょう。その前(小・中学生時代)が原因と思われます。
 プロ野球選手でも、小・中学生時代に無名だった選手の方が息がながいと言われるのも、うなずけるところでもあります。

 

 ③のフォーム不良。
 投げる動作というのは、子どもにとっては複雑な動作です。ましてや手の大きさに比して、ボールは子どもにとってとても大きなものです。ほとんどの子が不良なフォームで投げています。やっていれば、自然とフォームが正されてくる部分もありますが、それ以前に肘は悪くなってしまいます。

 

 大事なのは、肘に痛みが出現したら休ませること、投げすぎないこと、全力投球しすぎないこと、不良なフォームは正すこと。が必要になってきます。

 

 実はボクは、医療サイドであると同時に、現場(小学生のコーチ)にも行っています。

 

 コーチにいっていると、問題の複雑さがよくわかります。

 子ども達に、毎日コツコツと努力することを教えなければなりません。野球でキャッチボールはとても大切な練習の一つです。毎日キャッチボールをすれば野球は上手になります。でも肘には負担がかかります。

 毎日素振りすることもとても大切だとよくいわれます。イチローが毎日バッテイングセンターに通っていたというのは有名な逸話です。しかしバットを振る量も増えれば、腰の分離症、成長期腰椎疲労骨折の危険性が増します。何事にも全力を尽くすということも教えなくてはなりません。しかし全力投球ばかりしていると肘は壊れてしまいます。

 

 実はボクは根性論も大好きです。

 身体を丈夫にする、強くするには、身体にストレスをかけなければ丈夫になりません。しかしかけすぎると身体は壊れてしまいます。米田病院の米田實医師(日体協スポーツドクター)は、ストレスは適度であれば“クスリ”になるが、過度になると“リスク”になる。といっています。

 

 成長段階の子どもの身体はとても脆弱で、大人の身体とは全くの別物であるということを頭に入れておかなければなりません。

 

 我々指導者は、小・中学生はあくまでも育成段階なのだということを念頭に入れて無くてはなりません。

 力を抜いて投げることは、「手を抜いて投げること」とは同意ではありません。

 

 ある目標に向かって一生懸命努力することは、とても大切なことです。親子一緒になって勝った!負けた!と一喜一憂するのもとても素敵なことで、何事にも代え難いものがあります。

しかし、大人としてちょっと俯瞰して見れる余裕も必要なのだろうと思います。

 

甲子園球児との練習

カテゴリ: 野球

 昨日は、我が愚息を含めた少年団の6年生数名と、治療にみえている他の少年団をお誘いして、県岐商硬式野球部の練習の見学に行ってきました。最初のアップでは憧れの選手たちと一緒に走ることができ、子ども達はテンションアゲアゲでした。

 

 いつもアップはやらされてる感、満載なのに、これだけ楽しそうに生き生き積極的に取り組んでいる子ども達の姿を見ると、やはり練習は、創意と工夫だな~と感じる次第です。少年団6年間で一番まともにやったアップだったのではないでしょうか(笑)

 

 いつも練習で、あいさつしろ!声を出せ!と言われている小学生達は、駐車場に入ったときからの心のこもった甲子園球児達のあいさつや、練習中の無駄のない生きた声の出ていることにも感動した模様です。これを機に何か感じてくれるといいな~と思います。

 

 むやみやたらに挨拶をしっかりしろ!声を出せ!といわれても、子どもにとっては何の意味があるのか分かりませんね。逆にそのような挨拶を受け、生きた声出しを感じることで、自らが考え、その意味、必要性を感じるのではないでしょうか。

 

 普段、全く集中力の続かない子ども達だから、「もうそろそろ帰ろうか?」といったときに、予想外の「まだ見たい!」といった言葉が帰ってきたときに、連れてきてあげて良かったと思ったものです。

 

 今回の体験は子ども達にとって、とても貴重なものになったと思います。いつになく輝いていた目が物語っていました。

 

 県岐商のみんなありがとう!

 監督、コーチ、ありがとうございました!! またお願いします(笑)

 

 

 

 

日本超音波骨軟組織学会と口頭試問

カテゴリ: JSBM

 皆さま、こんにちは。

 実に久しぶりの更新になってしまいました。

 

 昨日は、日本超音波骨軟組織学会に参加し、研究発表とインストラクターを務めてまいりました。
 最近注目の股関節FAIの超音波評価、とても勉強になりました。我々の日常診療でもFAI(股関節インピンジメント)疑いは散見され、悩める患者様に多いに役立てることができそうです。
 また、午前中の名市大准教授、植田先生のTRPV1の痛覚過敏への関与もとても興味深いものでした。通常はカプサイシンを投与すると激痛であるが、痛覚過敏に対してはカプサイシン投与が痛みを軽減したりするとのこと。温感シップなどに含まれるトウガラシエキスもあながち捨てたもんではないと再認識。

 

 ここ数ヶ月は、先々週の卒論口頭試問を含め、なかなかハードな日々を堪能させてもらうことができました(笑)。そしてやっとホッと一息つけることとなりました。この一ヶ月くらいは更新頻度上がるかもしれません(笑)。

 

 しかしそれもここ一ヶ月くらいのことで、4月からは、また新たなステージに挑戦することにもなりそうです。それにともない、診療時間の変更も勘案中でございます。またあらためてご案内させていただきますが、何卒、今後ともヤマモト整骨院をどうかよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

(2015/02/16 日本超音波骨軟組織学会で)

 

 

 

(2015/01/31 早稲田大学にて)

投球フォーム改善指導

カテゴリ: 投球フォーム指導

あけましておめでとうございます。
 小学5年生君です。

 

 

 

 *許可をいただいた方のみ掲載しています。

 投球フォーム改善指導はこちら

バランスWiiボード、重心動揺計化その2

カテゴリ: スポーツ障害

 前回の重心動揺計以外にも、バランスWiiボードを使った物はあるようです。
 開発された方のご厚意でネット上に公開されています。

 今回は重心動揺とともに動的バランスやフォースプレートとしても使えるプログラム(http://www.eonet.ne.jp/~rpt/ リハビリテーションツール研究会様)に挑戦しました。

 またもや途中躓きましたが、何とかできました。

 そしてその数字の羅列であるデータを、簡単な操作でグラフ化させる方法まで載っています。患者さんに分かりやすく示すことができます。世の中には奇特な方がみえるものです(http://goonatorip.blogspot.jp/2013/03/wiipc.html ありがとうございました。)

 これも躓きながら何とかできました。

 こんな感じです。

 お年寄りなどは、転倒してケガをされて来院します。そのケガを治すことはもとより、少しでも転倒しにくい状態にまで持っていくのも我々の仕事です。

 このバランスWiiボード、何か役に立ちそうです。

レーザー光線治療、スーパーライザー、星状神経節近傍照射。

カテゴリ: スーパーライザー

 当院では、レーザー光線治療であるスーパーライザー

(http://www.tokyoiken.co.jp/product/)も積極的に使用しております。

スーパーライザーは直線偏光近赤外線治療器といわれています。
①直線偏光処理した光は傷を早く治す力がある。
②近赤外線は体の中に一番深くまで届く光である。
(東京医研(株))最新のスーパーライザーPXはパルス照射を採用することで、最高10Wの高出力が可能となり、深い患部まで確実に到達し複数の波長帯に係る生体効果が期待できるようです。筋、神経や関節の痛みの除痛はもとより、皮膚科領域や歯科領域、麻酔科領域(ペインクリニック)などでも多くの報告(http://www.tokyoiken.co.jp/library/up_img/1245642224-247260.pdf)があり、採用されています。特に痛みに対して治療を行うペインクリニックでは、星状神経節ブロック療法がありますが、ノドの近くにブロック注射を打つため、体への侵襲が否めず、より安全なスーパーライザーを使用した星状神経節近傍照射が有名です。
 人間の体はストレスを受けると、自律神経の交感神経が興奮し血管を収縮させます。
血管が収縮し血流が滞ると、さまざまな痛みや体の不調が出現するといわれています。星状神経節ブロックや星状神経節近傍照射は、この交感神経過緊張状態を緩和し免疫力や自然治癒力を増大させ、種々の症状を緩和に導きます。

 また他にも、交通事故などによるムチウチでの頑固な症状に対するK点ブロックなど、スーパーライザーの応用範囲は多岐にわたります。

 当院では、最新のスーパーライザーPX TypeⅡを採用し施術の一助としております。

バランスWiiボード、重心動揺計化

カテゴリ: お役立ち情報

 ここ1週間、あることにはまってます。

 表題のとおり、バランスWiiボードの重心動揺計化です。

 Wiiはご存じのとおり、家庭用TVゲーム機です。
最近みえた患者さんはWiiのリモコンやバランスボードが置いてあるのをみて、「先生、何遊んでんの!」と思われたかもしれません(汗)。しかし、このWiiのセンサー、かなりのものが搭載してあるようで、大学研究室にある通常180万円程度する重心動揺計と遜色ないとの研究発表もいくつかあるようです。
http://www.mendeley.com/catalog/validity-reliability-nintendo-wii-measuring-standing-balance/
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S096663620900664X
関連
http://www.eonet.ne.jp/~rpt/

 調べてみると、日本でも特に理学療法分野で活用してみえる方が散見されます。
http://www.fukechiba-hp.jp/introduction/effort/wii.html
http://www.eonet.ne.jp/~rpt/
http://www.interaction-ipsj.org/archives/paper2012/data/Interaction2012/interactive/data/pdf/2EXB-48.pdf

 早稲田大学でも研究されてます。
http://www.vision.phys.waseda.ac.jp/students/wii/WiiFit.pdf

 こんなのもあります。
http://netscale.cse.nd.edu/twiki/bin/view/Main/Rehab

 研究室レベルでのフォースプレートとの比較でも十分な信頼性と妥当性。
http://www.bewegingstechnologie.com/wp-content/uploads/downloads/2011/09/science.pdf

 というわけで、連日、深夜まで格闘。
IT得意とは言えない私は、何度も躓き、パソコンを窓から外へ放り投げたくなる衝動を幾度となく思い留まりながら、やっとここまでできました。

 プログラムを提供して頂いた富家千葉病院様ありがとうございます。

 バランスボードを用いての重心動揺計測やWiiリモコンを用いて3次元動作解析ができるようです。これはすごい!

 

 こんなことや

 さらにはこんなこともありかも

高齢者の転倒防止トレーニングやスポーツ選手のバランス能力の向上に役立てられそうです。
そして、その結果を評価し検証していくことが、的確に成果を上げて行くには大切で、必要不可欠なことだと思います。
 とりあえず散布図にしてみました。

時間軸でのグラフ化。

 今回はここまで。
来週は動的バランス能力やフォースプレート化に挑戦!

野球肘、野球肩
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