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手技療法で脊柱管狭窄症の症状は緩和されるのか

カテゴリ: 脊柱管狭窄症

 脊柱管狭窄症でお悩みの方は非常に多くいらっしゃいます。

 脊柱管狭窄症とは脳から繋がった脊髄が通る脊柱管が何らかの原因で狭くなり(狭窄され)、神経が圧迫され、しびれや痛み、麻痺などの神経症状が起きる病気です。

 

 

 日本整形外科学会の調査によると350万人を超えるともいわれています。特に70歳以上の方となると10人に1人の割合ともいわれています。

 

 

 

(プロメテウス解剖学より)

 

(プロメテウス解剖学より)

 

 

 多くはこのように腰椎の退行性変性よりなってきます。(文字が小さく読みにくいので書き出してみます)

 
 

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 A. 脊柱の退行性病変の概観

 脊柱の退行性病変は、最もよく起こる症例の一つである。この病変は年齢に依存し、30歳を超えると明らかに頻度が高くなる。特に椎間円板、さらにそれに接する上下の椎体軟骨終板、椎間関節、そして関連する運動部分の靱帯などに起こることが多い。

 
 

 ・椎間板変性と椎間板ヘルニア

 髄核中の液の減少(液保持能力の低下:正常な老化現象)に伴い、椎間円板の厚さが薄くなっていき、運動に関連する部分がしだいに不安定になる。その結果、椎間円板への力学的負荷が局所的に高まり、線維輪の部分的な剥離や亀裂の形成(軟骨症、椎間円板症)が起こり、最終的に椎間板ヘルニアが起こる。

 
 

 ・脊柱管狭窄症

 身体は椎間円板の変性を、四肢の関節における関節症の場合と同様に骨の反応性変化によって補償しようとする。椎体の辺縁には骨棘(osteophyte,  spondylophyte)が形成され(骨過形成hyperostosis)、これによって荷重のかかる面積が拡大するため、椎体関節面への負担が軽減し、運動部分の安定性が高まる。椎体軟骨終板(硝子軟骨性関節面)の石灰化(骨軟骨症)も起こる。似たようなプロセスが小さな椎間関節で生じる。それに伴って脊椎管(脊柱管)と椎間孔が狭くなっていき、退行性脊柱管狭窄症が起こる。その状況がさらに進行すると、増殖した上下の骨棘は最終的には相互に連絡し、運動部分を架橋し、骨による補強が形成される(骨性架橋形成)。これにより脊椎の可動性が徐々に制限されるが、それに伴い痛みは減少していくことが多い。椎間円板ヘルニアはもはや起こり得ない。高齢者に椎間円板ヘルニアがほとんど起こらないのはこのためである。

 
 

 B. 変性腰椎脊柱管狭窄症

 この症例における特徴は、各椎骨間の可動部分における脊柱管(vertebral canal,  spinal canal)の著しい狭窄である。これには先天的狭窄、あるいは、退行性の椎体後方への骨棘形成や椎間関節の病変(椎間関節症)といった後天的に生じる変性が原因となっている。また、まれではあるが靱帯の肥厚、特に後縦靱帯と黄色靱帯の肥厚が脊柱管狭窄症を引き起こすことがある。典型的な症状は荷重による腰椎領域と下肢における神経原性疼痛である。この痛みは長時間歩いたり、立ち続けたりするときに起こり、荷重の軽減(腕で支えるなど)や腰椎を後弯させること(座位で上体を前屈させる)によって改善される。疼痛、感覚障害および麻痺により歩行距離は著しく制限されることが多い(間欠性跛行)。診断は通常、MRIによるが、場合によっては側面からの腰椎の脊髄造影撮影法myelographyも併用する。

 
 

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 物理的に脊柱管が狭くなるわけですから、やはりその脊柱管を広げるには手術しかありません。

 我々の行う徒手的な療法(手技療法)で脊柱管が広がるなんていうことはないでしょう。

 
 

 しかし手技療法でその脊柱管狭窄症の症状が緩和されてくることはまま見受けらるのです。おそらく徒手的な操作によって二次的な圧迫(脊柱管本管の圧迫以外の末梢の筋肉などの圧迫)や血流の改善が起こるのでは無いかと想像されるところです。

 
 

 脊柱管狭窄症の患者様の苦痛は、その症状(歩行距離が著しく制限される間欠性跛行や下肢の疼痛、感覚障害、麻痺)にあり、それによる日常生活上での活動の制限や苦痛が軽減もしくは消失すれば良いわけです。

 
 

 狭窄した脊柱管そのものを治すことは出来ないが、症状が緩和されることはあるのです。しかし脊柱管狭窄症で悩んで見える方は、往々にして長期間その病態で悩んでおり、やはりそんなすぐに改善されるものではありません。経験的には週一回の施術を継続的に行い、三ヶ月位してから徐々に緩和されてくることが多いです。最初の一ヶ月くらいではあまり症状の変化も無く、この時点で諦めてしまう方もいらっしゃいますがもったいないです。どうしても手術はしたくないという方、手術するよりは良いのでは?と思われる方は三ヶ月試してみて(特別施術)は如何でしょうか?

 

CCN(ケーブルテレビ)さんの取材受けました。

カテゴリ: 野球肘

 当院には小学生から高校生まで投球障害の子が多く来院しています。

 

 野球をやっていて肩・肘を壊すということは良く聞かれると思いますが、成長期に肩・肘に障害を起こすのは、大きく分けると以下の3つの原因があると考えています。

 

 1. 投球数

 2. 投球強度

 3. 投球フォーム

 

 1の投球数は、もちろん投げる球数です。最近やっと学童野球や高校野球でも球数制限の話が出てきましたね。よく、昔バリバリと野球をやっていた指導者の方や親御さんが言われるのは、「昔はそんなこと構わずジャンジャン投げてたけど、ボク等の時代には痛いなんていうことなかった。今の子は弱いのかね~」。

 

 多分、昔から障害はあったのだろうと思います。しかしその当時我々がやっていた少年団の頃は一学年30~40人近い選手がいて一学年でAチーム、Bチーム作れる時代でした。しかし今では6学年で1チーム出来るのがやっとという小学校も少なくありません。当時は痛がっている子が居ても目立たなかっただろうし、試合数も今ほど多くなく、守備練習をしたにしても人数が多いためボールを投げる数が少なかったはずです。しかし今の時代の少年野球は試合数も多く、主力となればピッチャー、キャッチャー、次はショートとフル回転です。必然的に投げる数は多くなってしまいます。

 

 野球の肩・肘は消耗品と言われており、投球過多になるとやはり肩・肘に障害を起こしてしまいます。

 

 

 

 

 

 2の投球強度というのは、そんなに球数を投げていなくとも、全力投球ばかりしていれば当然肩・肘は壊れてしまいます。

 

Freisig(1995)

 

 よく全力で投げなければ肩は強くならない、思いっきり投げて肩を強くしろ!なんて声を聞いたりすることもありますが、残念ながら強く投げても肩は強くなりません。筋組成がある適応はしてきますけどね。

 Freisig(1995)らは一球投げる毎に肘への外反ストレスは大人で64Nm、子どもで27Nm、肩では67Nmかかるとしています。

 ニュートンで言われてもよく分かりませんが、重さにしてボール150球分と言われています。

 



 

 

 そのように考えてみると全力で投げてばかりはやはり怖いですね。子どもであればあるほど投球時、強弱の加減できません。

 

 

 

 

 3の投球フォームは当然、肘下がりのような不良フォームであれば、障害を起こしやすいのは周知ですね。ただ、医療サイド側が投球フォームにまで踏み込むのは賛否有ろうかと思います。しかし私は投球障害を無くす、もしくは減らすためには投球フォームまでの介入が必要不可欠と考えております。

 

 そこで、原理・原則に基づいた理にかなった動作を行えば、パフォーマンスの向上と障害の予防は両立するという理念の元、投球フォームの改善指導を別時間にて希望者に行っております。

 

 


 

 

 

 前置きが長くなりましたが、その当院の投球フォーム改善指導を、先日、CCN(ケーブルテレビ)さんが取材に来て下さいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 少々お恥ずかしいのですが、放映時間は

 

 

 

 です;

 

 

-トータルコンディショニングラボ-

ヤマモト整骨院

 

〒502-0909 岐阜市白菊町5-10

☎058-297-1779

 

 

 

 

 

 

 

当院、初めての方へ

カテゴリ: 特別施術

 当院では接骨院・整骨院としてのコンプライアンス(法令遵守)を履行し、急性外傷(骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れ)以外は自費(特別施術として)にて施術を行わせていただいております。

 

 当然、自費そしてしっかりと時間を確保して施術を行うゆえに一回の施術費はそれなりのお値段(4,800円)となってしまいます。

 

 しかし繰り返しお見えの患者様には、その内容と価値をご理解ご納得いただきご愛顧頂いております。

 

 しかし当然ながら初めての患者様におかれましては、その内容など比較しようもなく、ましてやホームページ上で見ず知らずのものを検討するには、初期投資として6,800円(特別施術代:初検料2,000円+施術料4,800円)は、やや慎重にならざるを得ないものでありましょう。

 

 そこで当院では、当院のことを真に知って頂くために、初めての方限定にて、初回施術代金を3,800円(初検料0円+施術料1,000引き)とさせていただきます。

 

 

 当院の施術は、前述の通り患者様のお時間を確保するために予約制となっておりますので、お電話(058-297-1779)にて「初めてですがホームページを見ました。」とご予約をお取り下さい。

 

 

 申し訳ございませんが既存の患者様の予約時間を確保するためにも、毎月先着20名様限定とさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。

 

 

 どうぞよろしくお願い致します。

投球フォーム改善指導

カテゴリ: 野球肘

 小学6年生、まだまだこれから!

 将来が楽しみですね。

 

 画像粗くて申し訳ございません。

 

 

 

 

 

 


 ありがとうございました。

 

 

 

 *許可を得た方のみ掲載しています。

 

 投球フォーム改善指導はこちらから

 

 

 

-トータルコンディショニングラボ-

ヤマモト整骨院

 

〒502-0909 岐阜市白菊町5-10

☎058-297-1779

 

 

Special スポーツケア

カテゴリ: トレーナー活動

 要望多く、このようなこともやっております。

 

 


 

 通常施術時間帯での予約制になりますので、電話(058-297-1779)連絡の上、お越し下さい。

 

日本超音波骨軟組織学会(JSBM)学術集会

カテゴリ: 勉強会

 昨日は日本超音波骨軟組織学会(JSBM)の第38回東日本支部学術集会に参加してまいりました。

 

 基調講演は、もやもや血管で有名なあの奥野祐次先生。

 慢性疼痛に対して大変勉強になりました。

 


 

 前日は理事会が有り、午前の業務を終え大急ぎで新幹線に飛び乗りました。

 気付いたら、なんとクロックスで来てしまいました。

 

 

 


 東京駅、スーツケースを引きながら、スーツ姿にクロックスは恥ずかしかった(笑)。

特別施術 その2

カテゴリ: 特別施術

 特別施術に対するよくある質問です。

 

 Q. 特別施術とは、どういうことをするのですか?

 

 A. 特別施術だからといって非常に特別なことをするわけではありません(笑)。その患者さんにとって必要なことを当たり前に行います。それは我々は患者様の健康に関わり、そしてそのお身体をみさせていただく訳ですから、根拠に基づくということが根底になくてはなりません。非常に奇抜でトリッキーな理論は皆様の目をそそるかもしれません。例えば、万病の原因は○○にあった!これを治せば全て治ります!みたいな。でも実際はほとんどそんなことは無いわけです。たまには治ったりすることもあるでしょうが。

 また、保険施術ではその必要なことでさえもできないときもあります。例えば、野球をしていて肩を負傷したとき、多くは肩だけみていても根治となりません。下半身、体幹から腕への運動連鎖が破綻した投球フォームに根源があるということも多く、肩だけを施術して治るものではないことは自明です。しかし保険施術でゆるされているのは基本その負傷部位のみへの施術なわけです。保険制度を使った治療は皆が平等に医療を受けることができるように、最低限の範囲だけを保険がカバーするということが原則にあるからです。それ以上のより高度な治療や施術を受けようと思ったら保険外ということになるわけです。

 

 

 逆に言えば、特別施術においては、部位に縛られることなく全体を俯瞰した視点で施術が行えるのです。

 また、予約制にて時間を確保して行うことで、一人一人にしっかりと向き合い、患者様の症状、状態に合わせ計画的に施術が行なうことができ、より満足度の高い施術が行えることで最近では多くの方にご利用頂くこととなっております。

 

 

 ご年配の方々の喫茶店と化した病院待合室を揶揄した「最近、近所の○○さん見かけないけど、元気なのかね?」は有名な一コマですが、ズルズルと治療を漫然と長期間行うより、1回毎の料金としては高くなってしまいますが、その患者様のライフスタイルに合わせた無理のない計画を立て、一回毎により高度な施術を行うことで治療回数も少なくなり、トータル的にはかえってご負担が軽くなることと考えております。

 

 

全国大会出場!ご協力お願いいたします。

カテゴリ: その他

 患者様、出場決定!

 手作り感満載の募金箱ですが、是非、ご協力の程お願い申し上げます^^

 

 

 

エコーセミナー

カテゴリ: 勉強会

 昨日は東京。

 NJ柔道整復師協同組合にてエコーセミナー講師務めさせていただきました。

 

 

投球フォーム改善指導

カテゴリ: 野球肩

 シーズン到来!

 

 いよいよ春の大会始まります。

 

 

 

 高校生2人、遠方より3時間かけて来て下さいました。

 

 1人は小学生の時から来てくれています。

 

 

 

 先ずは春の大会、夏のシード権獲得して、甲子園目指せ!

 

 

(指導前)

 

(指導後)

 

 

 

 

 

(指導前)

 

 

 

 

(指導後)

 

 

 

 

(指導前)

 

 

(指導後)

 

 

 

 

 

 

(指導前)

 

 

 

(指導後)

 

 

 

(指導前)

 

 

 

(指導後)

 

 

 

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受付・施術時間 (予約制)

 
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午後4:00~8:00
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祝祭日施術有り。
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水曜・日曜

*急患の場合はこの限りではありません。お電話して下さい。

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